元旦から、とろけるスペアリブうどん
毎年のことだが年越しは実家で過ごした。大晦日に帰って年越し蕎麦を食い、今朝は雑煮とおせちを食べた。
夕方前には戻ってきて、冬の西日がさし込む明るい部屋で、まずはケインに新年の挨拶。自動餌やり機とホットカーペットがあるので、一晩くらい留守にしても文句もないご様子である。
朝に雑煮とおせちを食べ、昼には寿司もたらふく食ったので、晩飯はうどんにした。
年末に買ってあったスペアリブを圧力鍋で調理し、ナンプラーで味付けした。
スペアリブ、ホウレン草、うどん乾麺 150g、長ネギ、ニンジン、ニンニク、ナンプラー、白菜漬け、片栗粉
中華鍋でスペアリブの表面を焼いてから5分間煮て、余分な油とアクを落とす。
圧力鍋に、洗ったスペアリブ、短冊に切ったニンジン、つぶしたニンニク、長ネギの青い葉、水 600mlを入れて20分間加圧する。
小鍋に移して塩、胡椒、ナンプラーで味を付け、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。茹でたホウレン草と長ネギのみじん切りを添えて出来上がり。
油を落としたスペアリブの優しいダシが美味しい。ナンプラーを使ったので、暑いときに食べたエスニックな麺を思い出した。夏なら酸味だが、冬はとろみだ。
特に何も味付けしなかったスペアリブがとろけるようにやわらかく、とても美味しかった。
元旦から、なかなか満足度の高い一杯でありました。
こんな調子で、どうぞ今年もよろしくお願いします。
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