わさび醤油でステーキ丼
昨日食べた特撰精肉・超霜降り牛肉があまりに胃に重かったので考えた。
しかし策を弄するには勿体ない気がして、再び直球のステーキ勝負とした。ネットでレシピを検索して、たどり着いたのが「わさび醤油」だった。
今日も材料はシンプルである。超霜降り肉、サンチュ、チューブわさび、丼飯、菜の花(茹でてナンプラーをかけた)
わさびを牛肉の表面に薄く塗布する。ネットでは脂がのっているとわさびが効きづらいので多めが良いとあった。
肉は半分に切って、わさび面を重ね合わせる。そして焼く。
裏返すと焼けた外側が縮んで分離しようとするが、気にしないことにする。肉を取り出し、残った牛脂に醤油を大さじ 1.5を入れて少し、少し煮詰める。
丼飯に細切りにしたサンチュを敷き、一口大に切ったわさびサンドステーキを並べ、上から醤油ソースをかけて出来上がりである。
肉はもちろん絶品だが、大トロ級の脂にわさび醤油がしみたご飯が、素晴らしいのひとことに尽きる。わさびはもう少し多くてもいいくらいだった。合わせたサンチュも脂っぽさを緩和させて、この丼には必須の役割である。
私は、食べ物というとどうしても量で満足を感じるタイプだが、この超霜降り牛肉は、満腹になるまで詰め込まない方が幸せになれる食べ物の筆頭であるなと感じた。まぁ、次に口にする機会があるのか、ないのかわからんが。
ごちそうさまでした。
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