ゴーヤ開花と【夏の具だくさん】味噌ラーメン
朝起きてベランダの水まきをして、今年初のゴーヤの開花を発見した。
雄花なので、残念ながら結実はしない。まだ緑のカーテンと呼べるほど茂っていないので、改めて蔓の先をいくつか摘芯した。
晩飯は先日のスペアリブが最後に少しだけ残っていたので、味噌と顆粒だしを足してスープとして、茹でて水洗いした極太中華麺にかけた。具材は夏らしいものを幾つかトッピングした。
材料
極太中華麺2玉、スペアリブのコチュジャン煮、シソ、シシトウ、ミョウガ、長ネギ、塩漬けエシャレット
エシャレットは先日、塩をまぶして冷蔵庫に入れてあったもの。軽く塩出しして、みじん切りにする。シシトウは麺を茹でるお湯で湯通しする。
スペリブのコチュジャン煮の残りに水を足して、味噌大さじ1と顆粒のあごダシを少々加えて加熱する。
流水でしめた中華麺に具材をのせ、スープをかけて完成。
シソ、ミョウガ、長ネギ、ラッキョウ、シシトウ、そして味噌、よく混ぜて食べると、複雑な美味しさとなった。
再現するのは困難だが、その場限りで、出たとこ勝負のメニューも悪くない。
ごちそうさまでした。
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