【豊作】バジルとゴーヤのエスニック焼きうどん【飽食】
ベランダで摘んだバジルとゴーヤをふんだんに使い、オイスターソースとナンプラーで味付けした焼きうどんを作った。
発想は、タイ風のバジルチキンのライスを、焼きうどんに換えたイメージだが、想像以上に「濃厚」で「熱い」エスニック・ヌードルとなった。
バジル、ゴーヤ、鶏胸肉 1/2、パプリカ 1/2、ニンニク、唐辛子、トマト、うどん乾麺 200g
鶏胸肉は細切りにしてから包丁でたたいて、さいの目切りに。
ナンプラー大さじ1、オイスターソース大さじ3、醤油小さじ1、砂糖小さじ1を合わせておく。
少量の油にニンニクと鶏肉を入れて炒める。途中で唐辛子2つを種ごと入れて、鶏肉の色が変わるまで炒める。
ゴーヤを炒めたら、パプリカと合わせ調味料を入れる。
うどん乾麺は茹で時間 14分のところを 12分で湯切りして中華鍋へ。次いでバジルもバサッと入れる。
鍋を振りながらざっくり混ぜて、オイスターソースと砂糖でねっとりしたエスニックソースが全体に行き渡れば、出来上がり!
ホットで濃厚なエスニックソースに負けていないのが、ジャパニーズ・リングイーネ的うどんである。
どっしりとした食べ応えながら、オイスターソース、ニンニク、唐辛子、バジルの作用で、ばくばく抵抗なく口に運べる。食べれば食べるほどお腹が空くという、中毒性すら感じられる焼きうどんだ。
バジルを家庭で栽培しているのなら、おもいっきり贅沢に使うこともできる。
この暑い時期にこそ、エスニック的「濃い」「辛い」「爽やか」の三位一体を満喫したいと思うのだ。
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