豚肉と菜の花のナンプラー和え、新生姜の炊き込みご飯、アサリの味噌汁
朝は寒かったので上下ウィンドブレーカーの冬装備で出かけたのだが、日中に気温が上がり、帰りは大汗をかいてしまった。
久しぶりに POLAR の心拍計をつけて走ったので、いつも以上に追い込んで走ったのも原因だ。
晩飯は、昨日買い物をした食材で作った。
豚肉、アサリ、茹で菜の花、新生姜、白ごま、ナンプラー、薄口醤油、みりん、ごま油
アサリの味噌汁は、ダシのいらない手軽さと、その美味しさで、ベスト・オブ味噌汁であること間違いなし。
新生姜は薄くスライスしてから細い千切りにする。米3合に、薄口醤油大さじ3、みりん大さじ2、顆粒あごだし小さじ2を加えてから水の量を調整し、上に生姜を並べて炊飯する。
お湯で豚肉を軽く茹で、茹で菜の花、ナンプラー小さじ2、砂糖小さじ1、ごま油小さじ2、酢小さじ2、白ごまと一緒に和える。
ご飯が炊けたら、よく混ぜておひつに移す。
新生姜の優しい香りが美味しい炊き込みご飯は、これから蒸し暑い季節になれば、シソとかミョウガ、あるいは梅干しなんかを合わせたらもっと美味しくなりそうだ。
豚肉をしゃぶしゃぶ風に茹でて使うことはほとんどしたことがなかったが、さっぱりして、いくらでも食べられそうだ。ナンプラーと一緒に使ったごま油は、菜の花の新しいアレンジとなった。
アサリの味噌汁は…言うべき言葉はありません。さすがキング・オブ味噌汁!
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