「いつもの」フレッシュトマトと舞茸のパスタ
いやー暑い、暑い。7月もまだ10日だというのに、この暑さだ。
今日は1年に1回の健康診断があったので、自転車で通勤した。健康診断前の問診で、「今日は水以外に何か食べましたか?」という質問と「何か激しい運動はしませんでしたか?」という問いかけがあったのを思い出した。この時期の通勤ランは『超』激しい運動に類すると思う。しかし自転車であれば、平坦の近距離なので、ほとんど体力を消耗しない。
仕事では東京ビックサイトへ行った。2年前の東京マラソン以来だったが、真っ昼間の屋外の暑さは尋常ではなかった。汗をかくためのスポーツウェア以外で外を出歩くのは肉体的にも、精神的にも拷問に近いと思えるほどだった。
晩飯は冷蔵庫にあるもので、手軽に「いつもの」パスタを作った。
トマト、舞茸、ベーコン、ニンニク、唐辛子、バジル、パスタ 180g
オリーブオイルにニンニク、唐辛子、そしてベーコンを入れて弱火で加熱する。
さいの目に切ったトマト、指で裂いた舞茸、バジルの葉と茎を入れ、パスタの茹で汁も加えて煮ていく。
トマトを押しつぶすようにして煮詰めて美味さを凝縮。少しの塩と胡椒で味付けをする。茹でたパスタは今日も 180gだ。皿によそって、バジルの葉をあしらって出来上がり。
いつも作る、手軽で、安定のパスタとなった。
具材は何でもいい。その時に安く売っている食材を、何なら何もなくてもいい。パスタ乾麺は保存もきくし、量の加減も簡単だ。調理過程は至ってシンプル。パスタを茹でて、ソースを作る。その段取りは慣れてしまえば間違いようがない。
いつも世話になっているパスタ、これからもよろしく。
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