牛サーロインのバジル・トマト丼
牛サーロインのバジル・トマト丼

牛サーロインのバジル・トマト丼

今日は湿度が高く、非常に蒸し暑かった。

とはいえ9月に入って、ムシムシした夜気の中で大汗にまみれて走りながらも、そよ吹く風に涼しさがある。

ベランダでは、夏の強い日射しを浴びてこんもり茂ったバジルの株が、次から次へと花穂を付けまくっている。種ができて株が弱らないように、毎朝、水やりをしながらつぼみを摘んでいるのだが、今のうちにどんどん利用しないといけない。

今晩は、そのバジルをふんだんに使って炒め物を作った。鶏肉でも豚肉でもなく、牛肉を使った。サーロインが40%引きで安かったからだ。

ニンニクと唐辛子、トマトとナンプラーを使ってエスニック風に味付け、丼にしてみた。

サーロイン、ミニトマト、シシトウ、バジル、ニンニク、唐辛子牛肉は脂身を外し、切り分ける

材料

サーロイン、ミニトマト、シシトウ、バジル、ニンニク、唐辛子、ナンプラー

牛肉は脂身を外して切り分ける。ミニトマトとシシトウは半分に切る。

脂身を熱して、ニンニクと唐辛子を炒める牛肉を炒める

脂身を熱してニンニクと唐辛子を炒めてから牛肉を入れる。

トマトとシシトウを加えるナンプラー大さじ1で味付け

牛肉を軽く炒めたらトマトとシシトウを加え、ナンプラー大さじ1で味付けする。

バジルをたっぷり加える鍋を数回あおって出来上がり

たっぷりのバジルを加え、鍋を数回あおって火を止める。丼飯にかけて出来上がり。

牛サーロインのバジル・トマト丼
牛サーロインのバジル・トマト丼

やわらかサーロインがうますぎトマトの酸味とバジルのさわやかな香りで、牛脂の重さはまったく感じない

ニンニクと唐辛子もいい汁が染みたご飯が最高だ

サーロインはとてもやわらかく、しつこさがまったくなかった。

牛脂を使うと香りは良いのだが、どうしても後味が重くなる。しかし今回は、トマトの酸味とバジルのさわやかな香りで、コクがありながらもスッキリとした炒め物となった。ニンニクと唐辛子が効いているのも良い。

そして、肉汁やら、トマト果汁やら、ナンプラーやらの混合汁が染みたご飯がまた、最高なのであった。

これはお店で出しても、じゅうぶんにお金が取れる出来であるなぁ、と自画自賛。

ごちそうさまでした。

 

 

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Posted by movinow