サンマの塩焼き、大根の皮とオクラとミョウガの和え物
旬のサンマは塩焼きで、内臓ごと食べるのが一番美味しいと思う。
脂ののった身を塩で焼き、大根おろしと一緒に、白いご飯で食べる。
いろいろ手の込んだ調理も、これにかなうまい。
サンマ、大根、ミョウガ、オクラ
サンマは塩を振って10分ほどおき、表面の水分をふいてから焼く。
大根はおろして、皮を刻んで塩でもむ。オクラは茹でて小口切り。ミョウガも刻んで軽く塩をする。
秋の焼きサンマ、これから歳をとっても、こういう味覚はちゃんと抑えておきたいものだな。
捨ててしまう大根の皮も塩でもむと美味しく食べられるのだが、今日はオクラ、ミョウガと和えてみた。オクラのねばりが全体をまとめて、サッパリとした美味しさだった。
サンマを焼くのに使ったのが、「煙らん亭」というパナソニック製のフィッシュロースターだ。5年以上使って、だいぶ汚れてきているが、その名前の通り、サンマを焼いても煙が出ないのがすごい。焼き加減は自動調節でお任せ、そして両面焼きでひっくり返す必要がないのも利点だ。
我が家のガスレンジは、これがあるおかけで魚焼きグリルが付いていない。
なかなかお勧めである。
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