豆板醤でチャーハンを作ってみた
鶏胸肉があったのでジャンバラヤのような焼き飯を作ろうと思った。
冷蔵庫から取り出した材料を並べてから調味料を調べたら、チリパウダーがないことに気付いた。いつか買ったような気がしたんだけどな。
仕方がないので、辛みの調味料ということで豆板醤を使ってみた。
もちろん味はまったく別物だが、これはこれで、なかなか美味しいチャーハンができた。
鶏胸肉、インゲン、シシトウ、長ネギ、卵、豆板醤、醤油、トマト、レタス菜
鶏胸肉は小さめに刻んで塩と胡椒で下味を付けておく。
チャーハンには、いつもは残りの冷やご飯を使うのだが、今日は炊きたてのご飯を使った。炊きたての軟らかいご飯を使う場合は、あらかじめ卵とよく混ぜておくのがパラパラチャーハンのポイントだ。
中華鍋に油を熱して、鶏胸肉から炒めていく。
鶏肉の色が変わったらニンニクのみじん切りを加え、香りが立ったらシシトウとインゲンを加える。
ここで豆板醤大さじ1、醤油小さじ1を加えて炒め合わせる。
卵ご飯を入れてお玉でほぐしながらよく炒める。
ご飯がパラパラになったら軽く塩と胡椒、長ネギのみじん切りを合わせて出来上がり。
豆板醤といっても、それほど辛いわけではなく、豆板醤の香りとコクが特徴的なチャーハンとなった。
これで、チャーハンのレパートリーがひとつ増えたということだ。
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