味付け卵と、圧力鍋で焼豚丼
先日、炊飯器で煮豚を作った時の漬け汁(醤油、日本酒、みりん、生姜、長ネギ入り)が残っていた。
まずゆで卵を入れて味付け卵を作った。
半熟ゆで卵を入れて冷蔵庫へ、一昼夜でいい感じに漬かった。
残った漬け汁はまだ役目を果たせそうだったので、チャーシュー用の網に入った豚肩のかたまり肉を買ってきた。肉が大きめだったこともあり、今回は圧力鍋で調理してみることにした。
材料
豚肩ブロック、味付け卵、キュウリ、長ネギ、煮豚の漬け汁
キュウリは乱切りにして塩と酢を合わせる。長ネギは白髪ねぎに刻む。
中華鍋で豚肉の表面に焼き目をつけ、圧力鍋の中に漬け汁と一緒に入れる。汁が少ないような気がしたので、醤油とみりんと酒を適当に追加した。
15分加圧して自然冷却後にフタを開けると、思いのほか肉が縮んでいて、ちょっと驚く。もう一度火を付けて肉をひっくり返しながら汁を煮詰めていく。
汁が煮詰まったら包丁で切り分けて、どんぶり飯の上に。漬け汁を回しかけ、白髪ねぎと練りカラシを添えて出来上がり。
炊飯器で低温調理した煮豚に比べると、しっかりとした歯ごたえの焼豚に仕上がったが、これはこれで美味しかった。
残りの焼豚はどう調理しようかなっと。
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