【猫舌御免】白菜と鶏のとろみ蕎麦
晩飯は、細く刻んだ白菜と鶏肉をだし汁でじっくり煮て、蕎麦にしてみた。
鶏肉にはコンビニのサラダチキンを使う。スーパーに買い物に行けない日には、こういうのもありだろう。
汁には水溶き片栗粉でとろみをつけて寒い夜もばっちり温まる仕様でいく。
白菜、サラダチキン、長ネギ、蕎麦乾麺、ほんだし小さじ1、あごだし小さじ1、醤油大さじ1、片栗粉大さじ1
白菜は細く刻み、チキンは指でほぐしておく。
水 600ml を沸かして顆粒だしを入れ、白菜、チキンと入れて10分間くらい煮込む。最後に醤油大さじ1と塩少々で味を調え、水溶き片栗粉で薄めのとろみをつける。茹で上がった蕎麦を丼に入れ、汁を注いで長ネギと唐辛子をふって出来上がり。
猫舌をもって生まれてこなかったことを感謝しつつ平らげれば、身体の芯からぽかぽかだ。
しかし、猫舌というのはホントだね。
いつか焼きたてのホッケを食べていたらケインがやけに欲しがってニャーニャー鳴くので、ためしに切れ端をあげてみたんだ。あわててかぶりついたケインは、今度はギャッと小さな鳴き声をあげていたな。ケインには人間の食べ物はほとんどあげていないんだけど、それからは気をつけてフーフーしてからあげることにしたんだ。
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