【ANCHOR RL8】多摩サイの桜は七分咲き
久しぶりに ANCHOR に乗った。思い返せば去年の11月に BROMPTOM を手に入れようと二子玉川の自転車屋に行ったとき以来だ。いかん、いかん。
BROMPTOM は図書館に行ったり、時には通勤にと、日常の足として大活躍している。意外にも、小径車でありながら積載量がとても大きいのが素晴らしい。容量 25ℓの T-Bag、ハンドルに荷重がかからない独自のフロントキャリアシステム、小径車の漕ぎ出しの軽さなどで、坂道をのぼらない限り積んだ荷物の重さをほとんど感じない。
それでも長距離を軽やかに移動するとなるとロードレーサーにはかなわない。
ロードレーサーの前傾姿勢、小気味よく的確なシフトチェンジ、心拍の限り脚を回しながらボトルからの給水、すべてが新鮮だった。
多摩サイは午後から気温も上がり、桜を求める人がたくさん繰り出していた。桜は咲いてはいるのだが満開にはまだまだといったところ。ただ咲き具合は木々によってまちまちなところもあり、満開に近い華やぎもあった。
この桜が散れば、すぐに蒸し暑くなる。自転車で汗を流す季節だ。今年は乗るぞー。
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