【ANCHOR RL8】羽村堰の桜
今日は晴れたので桜を求めて ANCHOR で奥多摩湖へ行こう、と考えて布団から起き出したのだが、出発したのが10時過ぎになるという有様で断念。予定を変更して羽村の堰まで行くことにした。奥多摩湖へ向かう道の中間くらいで、余裕を持って明るいうちに戻ってくることができる距離だ。
ネットで調べてみると、これまで意識したことはなかったのだが、堰から始まる玉川上水沿いに桜が植えられていて、たくさんの人が集まるお花見スポットでもあるらしい。
多摩サイの終点である羽村の堰は、いつもは人気もあまりなく、ひっそりとしているのだが、今日は散り始めた桜の下たくさんの花見客で賑わっていた。
多摩川の川面をみんなが見ているので何かと目をこらすと、本流の中を神輿が進んで行くのが見えた。担ぎ手たちは肩まで流れにつかりながら神輿を大きく揺らせている。「八雲神社の神輿の川渡り」という神事らしい。広角ズームしか持ってこなかったことが悔やまれる。
今日の多摩サイは風もあまり吹かず、ちょっと肌寒いくらいの気温で走りやすかった。
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