玄米炊いた、レンジでチンたま、ピーマンと卵の炒めもの
思うところがあって玄米を炊いてみた。
数年前の一時期、玄米を食べていたことがある。家庭用の精米機を手に入れて、分づき米にして普通の炊飯器で炊いていた。ボソボソした食感も、自分としてはやわらかいより固めのご飯が好きなこともあり、問題とは感じなかった。
喧伝される玄米食の効能については特に自覚されなかったが、お通じがモリモリだけは確かである。これは間違いない。
今は圧力鍋があるので使ってみた。圧力鍋だと、だいぶ白米に近い感じで炊くことができた。
あとは新タマネギのレンジ蒸し(TVで観たレシピ)、それからピーマンと卵の炒めものを作った。
玄米、新タマネギ、バター、醤油、ピーマン、ニンジン、卵、ベーコン、塩、胡椒
新タマネギは皮をむいたら十字に包丁で切れ目を入れ、ラップをして電子レンジで5分加熱する。熱々なので注意してラップを外したらバターをのせ、醤油をたらす。
圧力鍋に玄米3合、水 700ml、塩3つまみを入れ、ふたをして火をつける。20分間加熱し、自然冷却後にふたを開ける。しゃもじで上下を返し、蒸気を抜いたらおひつへ入れる。
中華鍋にサラダ油を熱して卵を軽く炒めて取り出しておく。次にベーコンとニンジンを炒める。
細切りにしたピーマンを加え、しんなりしたら卵を戻しいれ、塩と胡椒で味付けしたら出来上がり。
玄米は、それだけをゆっくり咀嚼して味わうのが正統だ。
箸で押さえると蓮の花のように開く。TVの番組ではポン酢をかけていた。今度は、あれを試してみたいな。
今日もおいしいご飯で幸せである。
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