ゴーヤと大豆のドライカレー
今日も暑かったですね。
朝イチで散髪に行って、昼前に帰ってきてからはずっと部屋で過ごしました。
掃除をして大汗をかき、ベランダで水やりをして大汗をかき、座っているだけで大汗をかき、1時間半おきくらいに水風呂につかって暑さをしのぎました。
今日の晩ご飯は、手頃な大きさの固いゴーヤの実を摘んで、「男子ごはん」のレシピを参考にしてドライカレーを作りました。
【ゴーヤと大豆のドライカレー】ゴーヤ、蒸し大豆、青唐辛子、トマト、たまねぎ、ニンニク、生姜、唐辛子、カレー粉、ケチャップ、ウスターソース、オイスターソース、塩
【その他】トマト、ゴーヤの酢漬け
ゴーヤはわたと種を取ってさいの目に切ります。今回はわたと種は使用しません。
たまねぎ、ニンニク、生姜はみじん切りにして、青唐辛子と蒸し大豆は粗く刻みます。
トマト1個は切り分けてサラダに、もう1個はざく切りにします。
大さじ1の油を熱してニンニク、生姜、唐辛子、たまねぎを炒めます。
たまねぎが透き通ってきたら大豆、ゴーヤ、青唐辛子を加えます。
ケチャップ大さじ2、ウスターソース大さじ3、オイスターソース大さじ 1/2、カレー粉大さじ1.5、塩少々で味付けします。
トマトと水大さじ2を加えて、少しだけに詰めてトマトがなじんだら出来上がりです。
どうやら今回4本入れた青唐辛子が「当たり」だったようで、とても辛いドライカレーとなりました。
いやー、この暑さにはちょうど良いといえばいいのかもしれませんが、ゴーヤの苦みがかすむほどのインパクトです。
カレー粉に合わせる調味料として、ケチャップ、ウスターソースというのは便利ですね。ルーを使わずとも手軽にそれなりのカレー味にまとまります。
ゴーヤでもう一品は、酢漬けです。
ゴーヤを酢だけで1日漬けたものです。酸っぱい苦みで、これを囓ると暑さでダレた気持ちがシャンとなります。醤油とか砂糖を入れるのが常道かもしれませんが、この酸っぱさがクセになります。
冷蔵庫なら保存も効きそうですし、緑のカーテンに実るゴーヤを食べ尽くすためのお勧めメニューのひとつです。
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