ゴーヤとたまねぎのオイスターソース炒め
連日続いているゴーヤ料理ですが、今日もブレることなくゴーヤ道を突き進みます^^;
なんだかんだ言っても、ゴーヤを使った料理の中で一番簡単なのは「炒め物」ですね。
ゴーヤはしっかり炒めると、歯ごたえは残りますが、苦味と青臭さがだいぶ抜けるのでずいぶんと食べやすくなります。
今日は味付けに、野菜炒めの定番のひとつ、オイスターソースを使ってみました。
【ゴーヤとたまねぎのオイスターソース炒め】ゴーヤ、たまねぎ、にんじん、蒸し大豆、オイスターソース、しょうゆ
【その他】キャベツ、ピーマン、たまねぎドレッシング、なすのぬか漬け
キャベツとピーマンは千切りにしてたまねぎドレッシングとあえて冷蔵庫で冷やしておきます。
ゴーヤ、にんじん、たまねぎは薄切りにします。
ごま油を熱して、大豆、たまねぎ、にんじんと加えて炒めていきます。
ゴーヤもあわせてよく炒め、オイスターソース大さじ1、しょうゆ小さじ2で味付けしたら出来上がりです。
最初の一口でまず印象に残ったのが、炒めたたまねぎの甘さです。大豆とにんじんにも甘みがあります。オイスターソースの甘みと合わさって、ゴーヤをまろやかに包みます。
キャベツとピーマンを千切りにしてたまねぎドレッシングで合えたサラダです。作りたてもいいですが、冷蔵庫に30分ほど入れて、ちょっとしんなりしたのが好きです。
漬かりまくったなすのぬか漬けです。
今日気づいたのですが、ぬか床から取り出した時点ではずいぶんと赤味ががかった色でした。それが時間とともにこんな濃紺へ。どういう化学変化なのでしょう。不思議ですね。
ぬか床は、日中は冷蔵庫に入れておいて、夜に帰ってきてから外に出しています。夕食の支度をしながらかき混ぜて、寝ている間は外に出したままです。朝、また出かける前に冷蔵庫にしまいます。
この酷暑では、外に出しっぱなしではとてもぬか床を維持できませんが、かといって冷蔵庫に入れっぱなしでも醗酵がすすまずおいしくなりません。
今のところ半日冷蔵庫作戦はなかなかうまくいっているようです。
かき混ぜるときにふたを開けると、白い産膜酵母が「適度に」薄く広がっていますし、においもぬか床らしさを保っています。この調子であれば、今までなし得なかった、ぬか床で夏を乗り切ることができそうな気がしています。
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