空芯菜のガパオ炒めライス
ベランダのプランターに植えた空芯菜ですが、毎朝の水やりの度に、明らかに前日より一回りほど大きくなっているのがわかります。驚くべき生命力ですね。調べてみると、成長につれて茎が倒れて脇芽から根が伸び、新たに茎が立ち上がるようです。プランターではどうしても手狭になるので、勢いのある茎からいただいていきましょう。
隣のプランターに植えたバジルは、ぎっちり密生し始めました。間を開けるように間引いて、それも一緒にいただきます。
空芯菜、バジル、鶏胸肉、ニンニク、唐辛子、オイスターソース、ナンプラー、砂糖、塩、サラダ油、ご飯
空芯菜はざく切りにして、バジルは葉を摘みます。
鶏胸肉は粗く切り分け、軽く塩を揉み込んでおきまする
サラダ油でニンニク唐辛子を加熱してから鶏肉を加えます。
鶏肉の色がすべて変わったら空芯菜を加えます。ざっと炒めてからオイスターソース大さじ1、ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ1を加えます。
最後にバジルを加え、手早く合わせたら火を止めます。お皿のライスにかけてできあがりです。
味はいつものガパオ炒めで申し分ありません。
シャキシャキした空芯菜を存分に味わいたいと作った今回の一皿ですが、鶏肉とのバランスを考えると、今回の倍くらいは入れた方がよかったようです。単に鶏肉が多すぎたとも言えますが。
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