エビのサルサ煮ライス・Camarones Enchiladosかも🤷♂️
先日「キムチの素」を使ってつくったサルサソースがたくさん残っています。水分が多いので、あまり日持ちがしない気がします。このソースを使ったレシピを探してみました。
冷凍庫にエビがあったのでこれも使いましょう。
「salsa shrimp」の画像検索で調べていくと、「Camarones Enchilados」という単語に出くわしました。
「かまろねす えんちらどす?」英単語ではないようですが、はたしてどこの国の言葉なのでしょう。
こういう疑問は ChatGPT先生にきくのが一番です。
Camarones Enchilados(カマロネス・エンチラドス)は、キューバ料理の一種で、スパイシートマトベースのソースで煮込んだエビ料理です。エビはたっぷりの野菜、香辛料、ガーリック、オリーブオイルと一緒に調理され、味わい深くて色鮮やかな料理に仕上がります。Camarones Enchiladosは、キューバン・シュリンプ・クレオールとも呼ばれることがあります。Camarones Enchiladosは、ご飯やパンと一緒に食べることが一般的で、キューバ料理の定番メニューの1つとされています。
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ご飯に添えてワンプレートで盛り付けられているところは、まるでエビチリライスです。というかCamarones Enchilados という言葉には、スペイン語で「エビチリ」という意味があるようです。
Camarones Enchiladosはスペイン語で、「カマロネス」は「エビ」を意味し、「エンチラドス」は「チリソースで煮込んだ」という意味です。これは、キューバ料理の一種で、スパイシートマトベースのソースで煮込んだエビ料理を表しています。スペイン語はキューバの主要な言語であり、キューバ料理にはスペイン語の名前が多く使われています。
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なるほど! ということで、つくってみましょう。
バナメイエビ | 8匹 |
ニンニク | 1かけ |
サルサソース | 400ml |
パセリ | 適量 |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
オリーブオイル | 小さじ2 |
ご飯 | 適量 |
今回使ったサルサソースのレシピはこちらです👇
- エビ
- 殻をむき、爪楊枝を刺して背わたを引き抜き、洗って水気を拭き取る
- ニンニク
- スライス
- パセリ
- みじん切り
フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけ、香りが立ったら塩と胡椒をしたエビを加えます。
エビの色が変わるまで炒めます。
サルサを加えます。
強火で煮詰めていきます。
5分ほど煮詰めたら火を止め、パセリを加え、お皿によそったご飯にかけてできあがりです。
これは大成功といっていいでしょう。タコスやブリトーのソースにしたときより、おいしかったかもしれません。フレッシュなトマト、玉ねぎ、キュウリが入った、ちょっとリッチなエビチリです。
これを「Camarones Enchilados」と言うのはさすがに冗談ですが、エビのチリソースをライスにかけていただくというのがキューバ料理の定番メニューのひとつである、というのは楽しい発見でした。
以前このコーナーで紹介したピアニスト Tony Ann の新しいビデオです。エッフェル塔を望みながらの演奏です。実は、彼はカナダ出身のようです。
インターネット経由で共有される画像や動画を通して「言葉の壁」や「国境」をたやすく越えることができるというのは、「音楽」も「料理」も同じですね。
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