
マルシンハンバーグのカツ丼
(年配の方なら)みんな大好きマルシンハンバーグにパン粉をつけて揚げ、卵でとじた丼をつくりました。
材料
| マルシンハンバーグ | 1個 |
| 玉ねぎ | 1/4個 |
| 卵 | 2個 |
| 小麦粉 | 適量 |
| パン粉 | 適量 |
| めんつゆ | 大さじ1.5 |
| 水 | 300ml |
| ご飯 | 適量 |
| 揚げ油 | 適量 |


卵は容器に溶きほぐしておきます。玉ねぎは薄切りにします。
袋から取り出したマルシンハンバーグは小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせてから、パン粉をつけます。


180度の油で揚げていきます。衣がいい感じに色づくまで、3分ほど揚げました。

揚げたハンバーグは、包丁で四等分に切り分けます。

フライパンに水、めんつゆ、玉ねぎを入れて、火にかけます。

3分ほど煮て玉ねぎがやわらかくなったら、ハンバーグを並べて入れます。

溶き卵を回し入れます。

卵がお好み加減に固まったら火を落とし、丼によそったご飯にのせてできあがりです。




マルシンハンバーグのカツは、味としては「メンチカツ」に近いです。
ただ挽肉を揚げたメンチカツに比べて、やわらかさと肉汁のジューシーさに欠けるのは仕方がありません。
その代わりに生焼けの心配がなく、衣の色加減だけで手軽に揚げられるのが利点です。
そしてカツ丼は、自炊メニューの中では面倒な部類になりますが、パン粉をつけるときと、とじるときの「溶き卵」を流用できるのが、地味にうれしかったりします😅
概要

レシピ名
マルシンハンバーグのカツ丼
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