朝食にチーズ入り厚焼き卵、そして10kmランで気づいたこと
休日の遅い朝食として、昨日の残りの鮭を一切れ電気グリルで、チーズを入れた厚焼き卵を専用のフライパンで焼いた。
卵を3つを溶いて軽く塩。専用のフライパンに油をひいてお玉で卵液1回目を投入。膨らみを菜箸でつぶしながら、チーズを端に置いて、向こうから手前に向かって3回巻き込む。菜箸で抑えつつフライパンを振って返すのは別段難しくない。巻いた卵焼きを向こうにスライドさせて、フライパンには改めて薄く油をひく。手前の空いたスペースに2回目の卵液を流し込む。これを3回繰り返して完成。
15時過ぎから土手コースを 10km走。途中でスピード走を織り交ぜて50分。
今日からランニング用の腕時計型心拍計(POLAR RS800)が復活した。詳細は後日書く予定だが、ほぼ2年振りに走行中の心拍を計測して驚いたのは、どんなにがんばっても160から上はほとんど上がらないということである。記憶では、これはキツイと感じた時は170台の半ばくらいまでにはいっていたのだが。
先週、スウェットの若者と競り合った時に、彼はずいぶんと荒い呼吸でありながら、鋭いスパートを繰り出して見せた。私には真似のできなかったあれが、年齢の差なのであろう。絶対にあれは190くらいまでいってたはずだ。長距離走に重要なのは、瞬間的な回転数の高さではなく、全体としての燃費ではあるのだけれど。「筋肉痛の発現が遅くなったこと」に次いで、年齢と共に変化していく身体を意識した出来事であった。
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