鯵の干物と梅肉の混ぜご飯、長芋とゴーヤ葉の卵焼き
午後からは驟雨もあり、ベランダに西日もほとんど差すことはなかった。若干蒸し暑くて、水シャワーを3回ほど浴びたが、やはり強い日差しがあった方が夏らしくて良い。
ベランダで実をつけているゴーヤは、大小合わせて10個ほど。固くずっしりとした実は、もっと大きくなるはずだ。
しかし、さすがに10個を一度に食べることなできないので、これくらいに成長したものは、早めに収穫した方が良いかもしれない。育ちすぎたゴーヤの実は、あっという間に黄色くなってしまう。少しでも黄色みを帯びた実は柔らかくなり、食べるには適さない。
昼は、とろろ蕎麦に、梅干しご飯
長芋すりおろし、めんつゆ、長ネギ、ミョウガ塩もみ、一味唐辛子、冷やご飯、自家製梅干し
夜は、鯵の干物と梅干し、シソの混ぜご飯。そして、すり下ろした長芋とゴーヤの葉を入れた卵焼きを作った。
鯵の干物、梅干し、生姜、シソ、卵、長芋、ゴーヤの葉と新芽
卵3個、とろろ芋、ゴーヤの葉、薄口醤油大さじ1をよく混ぜて、フライパンで焼く。オムレツっぽい形にまとめるが、中までしっかり火を通す。
炊きたてのご飯に、鯵の干物、梅肉、ミョウガのみじん切り、シソの千切りを入れて、よく混ぜる。
混ぜご飯は、鯵の干物がちゃんと活きている。塩分 18%で漬けた自家製梅干しを2つは多すぎたようで酸味がきつかったが、この季節であれば、弁当箱に詰めて外で食べるのにちょうど良い味付けだと思う。
長芋を入れた卵焼きはふわふわと柔らかく、ゴーヤの苦みがアクセントとなった。
しかしゴーヤの葉を卵焼きに入れるのも、これはという必然がない。ゴーヤ葉のレシピ探求はまだまだ続く。
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