大晦日恒例!? 実家帰省ロングラン【東京マラソンへの道】
実家へ帰省するのに『走って』というのが、過去に3回ある。
1回目
今から14年前、通勤ランを始めた最初の年の大晦日に決行。当時の通勤ランは片道4km弱で、長距離をまとめて走った経験もなかった。GPSや電子地図も登場しておらず、多摩川サイクリングロードをたどれば実家の近くまで行けるという程度の知識で挑戦した。道中、非常に苦戦し、実家までどうにかたどり着けたが、脚はボロボロで一週間位びっこをひいていた記憶がある。体感としては 100kmくらい走ったと思ったのだが、実際には 50kmもなく、がっかりした。
2回目
何年か後のゴールデンウィークに慣行。詳細はあまり覚えていない。出発時に雨が降っていたこと、実家に着く頃にはやんで雨上がりのゴールが印象的だったこと、実家で身を沈めた湯船が最高に気持ちよかったことくらいである。
3回目
3年前の大晦日にトライ。この年の初めに引越し、通勤ランの距離が倍に伸びた。会社では役職が付いておらず、昼休みにも毎日走っていた。加えて断酒を始めたこともあり、心身ともに充実していた。秋には『函館ロングラン 70km』、その後には『立川→秩父・峠を越えて 70kmラン』を行っている。そんなこともあり、今までになく順調に走れたようだ。年始の通勤ランも問題なかったと記憶している。
そして今日、4回目の挑戦をした。
20km までは「♪♪」、30km で「!?」、35km からは 「☆!★※..*」だった。
これを書いているのは、実家に着替えと一緒に送ったDELLのネットブックである。詳細に付いては帰ってからということで、RunKeeper のスクリーンショットだけ。
今年のお盆は、例年になくまともに休みがとれたこともあり、かねてからやろうと思っていたブログを始めることができました。
自分の備忘録や日記として始めたものですが、読んで興味を持ってもらえると純粋にうれしいです。
来年もよろしくお願いします。
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