たこ飯【快傑・圧力鍋】、シシトウとぶなしめじの鶏皮炒め
圧力鍋で時短・炊飯レシピ、エビピラフに次いで、たこ飯をやってみた。
バジル炒めで使った鶏胸肉の皮が冷凍してあった。じっくり炒めて油と旨味を出して、シシトウとぶなしめじを炒めた。
それに、きゅうり、シソ、ミョウガの酢の物、シジミの味噌汁という晩飯だ。
材料
たこ、シジミ、キュウリ、ミョウガ、シソ、シシトウ、ぶなしめじ、(鶏皮)
鶏皮をじっくり炒めて塩と胡椒。油を少し足して強火にする。シシトウとぶなしめじを手早く炒めて、最後に塩、胡椒、少量の醤油。
たこ、米3合、水 500ml、醤油小さじ2、みりん小さじ2、塩小さじ1、顆粒ダシ小さじ1
加圧は4分間、自然冷却。
フタを開けたらサックリ混ぜて、おひつに移して余分な蒸気を吸収させる。
たこ飯、シジミの味噌汁、シシトウとぶなしめじの鶏皮炒め、キュウリとミョウガの酢の物
たこは柔らかく、飯は香ばしい。圧力鍋の実力が遺憾なく発揮されたメニューが新たにひとつ追加された。
取り除かれて捨てられることもある、ごく少量の鶏皮が、料理にコクと厚みを出す。シンプルな塩、胡椒と鶏皮のコクが、シシトウをの青さを引き立てる。
発見と満足のある夕食でした。
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