牡蠣と芹の炊き込みご飯
多忙につき、まともな食事がとれない日が続いた。
やっと巡ってきた休日にはまともな食事ということで、今日は旬の御馳走を頂く。といっても牡蠣の炊き込みご飯に、芹をたっぷり入れてみただけだが。
材料
牡蠣、芹、ニンジン、出汁昆布
水 500ml、薄口醤油大さじ2、みりん大さじ2、ニンジン、出汁昆布を沸騰させたら牡蠣を入れて3分間ばかり煮る。牡蠣を取りだした汁でご飯を普通に炊く。炊きあがったら牡蠣を並べる。
さらに、洗って刻んだ芹を上にのせて、炊飯器のふたを閉めて蒸らすこと約10分。よく混ぜながら、おひつに移して出来上がり。
ぷりっとした牡蠣はやわらかく、噛めば口の中で凝縮した旨味が広がる。加熱した牡蠣は、量をたくさん食べるより、少量をじっくり味わいたい美味しさがある。
芹の香りは、なぜか元気が出る。ベランダで摘み取ったイタリアンパセリと同じような野趣があるのだ。菜の花もそうだけど、野草に近い野菜が好きだ。春になったらランニングコースの河川敷で野草を求めて散策するのも悪くない。ただいま企画中でござる。
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