芹ご飯、さわらの西京焼き
朝は嵐のような大雨に飲まれて走り、夜は澄み渡った星空を見上げて走った。
晩飯は、香り高い芹ご飯を作った。炊きたてご飯に、茹でた芹とちりめんじゃこ、白ごまを混ぜた。
さわらの西京焼きは、味噌漬けの切り身を買ってきたもので、調理としては焼くだけだった。
材料
芹、ちりめんじゃこ、白ごま、炊きたてご飯、さわらの西京味噌漬け
芹は1分弱茹でたら水気を切り、刻む。
炊きたてのご飯に芹、ちりめんじゃこ、白ごまを混ぜ、おひつに移して出来上がり。さわらはフィッシュロースターで焼くだけ、簡単だ。あとは煮返したオクラの味噌汁とキリン・フリー。
芹の香り、ちりめんじゃこの塩気、白ごまの香ばしさ、どれひとつをとっても濃い旨味はないが、それぞれが引き立て合って、とても美味しいご飯となった。じっくり味わって、かつバクバクいけてしまう恐ろしさ。
甘めの西京焼きを乗せて、こういう弁当を詰めて、野山に繰り出したいものだなあ。
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