鶏レバーとシシトウの蕎麦
今日は実に走りやすい日だった。
気温は高いが、昨日までとは打って変わって湿度が低い。走り出してしばらくすると、噴き出す汗が風を受けて、たいへん心地よい。照りつける日射しの暑さと、身体で切り裂く風のひんやりとした涼しさが、見事にバランスをとった素晴らしいランニング日和だった。
晩飯は鶏レバーを入れた蕎麦を作った。
材料
鶏レバー、シシトウ、トマト、生姜、長ネギ、蕎麦、醤油、みりん、日本酒、顆粒だし
鶏レバーは流水で5分間くらい血抜きをする。
鶏レバーを水と生姜の千切りで煮る。
醤油大さじ1、みりん大さじ1、日本酒大さじ1、顆粒だし小さじ1で味付け、シシトウを入れて少し煮る。茹でて水で洗った蕎麦に汁を注ぎ、長ネギと七味唐辛子をふって出来上がり。
レバーの香りが気にならない私は、レバーは薄味が美味いと感じる。鶏レバーを薄味で煮るのは、油も使わないし、調理時間や後片付けの手間も短縮できて、なかなか良い調理法だと思う。生姜をきかせた醤油ベースの味付けは、蕎麦との相性もバッチリだった。
さあ週末だ。佳境を迎えたツール・ド・フランス観戦があり、天気も悪くなさそうなので走りに行くのも重要なのである。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません