オイルサーディンとパセリのパスタ
パセリって、たまに1パック買って使うけど、メインの食材にならないし、使い残りはだいたい冷蔵庫でしおれ気味になってしまう。この部屋に引っ越してきた当初はベランダでイタリアンパセリを栽培して、料理に使うときはやわらかい芽を摘んで利用していた。パセリは寒さに強いということをそのときに学んだ。
夏のシソやバジルと同じように、料理のアクセント的なハーブ(使うのは少量でフレッシュさが何より命)は自家栽培が理にかなっている。
秋にゴーヤのネットを撤収してからベランダには手をつけていないけれど、少し暖かくなったら再始動しよっと。
というこで、冷蔵庫に残っていたパセリでパスタを作った。買い置きのオイルサーディンの缶詰をシンクの下で発見。買い物ができない日には助かるわ。
オイルサーディン、パセリ、にんにく、唐辛子、パスタ
パセリは茎を含めてみじん切りにする。
缶詰を開ける音に反応したケインは、オイルサーディンの匂いが気になる模様。焼いたホッケの開きとかにも反応するし、こういうところを見ると「飼い猫」と「サカナ」という連想は的外れでもないのだと思う。
フライパンにオリーブオイル、オイルサーディン、にんにく、唐辛子を入れて弱火で加熱する。にんにくの香りが立ったらパセリを加え、パスタのゆで汁、塩、胡椒でソースの完成。
茹で上がったパスタをあわせ、よく混ぜたら出来上がり。
あっ、ベランダといえば睡蓮鉢の手入れもしないといけない。時折、だいぶ少なくなってしまった水を足すくらいで、果たしてヌマエビさん達は大丈夫なのだろうか(これまでの経験からすると、春になればまたウジャウジャ沸いてくるのだけれどね)
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