焼きめざし、大豆とごぼうの玄米ご飯、水菜の納豆あえ、キュウリと玉ねぎの酢の物
焼きめざし、大豆とごぼうの玄米ご飯、水菜の納豆あえ、キュウリと玉ねぎの酢の物

焼きめざし、大豆とごぼうの玄米ご飯、水菜の納豆あえ、キュウリと玉ねぎの酢の物

めざし焼いた。

大豆とごぼうを入れて玄米炊いた。

水菜を刻んで納豆であえた。

キュウリと玉ねぎで酢の物作った。

ぬか漬けを刻んだ。

そんな夕食を作った。

めざし、新ごぼう、キュウリ、水菜、小女子、納豆茹でた大豆、ぬか漬け

材料

めざし、ごぼう、大豆、キュウリ、玉ねぎ、小女子、水菜、ぬか漬け、酢、薄口醤油

めざしは電気グリルで焼いた。本日はガスレンジの使用はなし。

水菜、納豆、小女子をあわせる

キュウリと玉ねぎはスライスして水にさらし、水気をしぼってから酢と薄口醤油であえる。

刻んだ水菜、タレを加えた納豆、小女子と一緒にあわせてグルグルかき混ぜる。

ごぼうは小口に刻んで水にさらす。

圧力鍋に、玄米、大豆、ごぼう、ダシ昆布、塩20分加圧、自然冷却後

圧力鍋に玄米4合、茹で大豆、ごぼう、ダシ昆布、塩小さじ 1、玄米の1.5倍の水を入れてふたをする。

強火で加熱し、ピンが上まで上がったら再弱火に落として20分。

火を消してピンが下がったら炊き上がり。

焼きめざし、大豆とごぼうの玄米ご飯、水菜の納豆あえ、キュウリと玉ねぎの酢の物
焼きめざし、大豆とごぼうの玄米ご飯、水菜の納豆あえ、キュウリと玉ねぎの酢の物
焼きめざし
焼きめざし

もちろん丸ごといただく。

しなびた小魚なれど滋味に富む。強めの塩気とほろ苦さがたまらん。

水菜の納豆あえ
水菜の納豆あえ

初めて作ったが、これはおいしい ★★★★☆

水菜は小さめに刻んだほうが食べやすい。

キュウリと玉ねぎの酢の物
キュウリと玉ねぎの酢の物

玉ねぎの辛味と酢があうことで、互いの角がとれて丸くなった。

ニンジン、キャベツ、ミョウガのぬか漬け
ニンジン、キャベツ、ミョウガのぬか漬け

よく漬かったニンジンがうまい。

ミョウガはえぐみが感じられた。刻んで塩でもめば問題ないのだけれど、漬かり方が浅かったのかな。

大豆とごぼう入り玄米ご飯
大豆とごぼうの玄米ご飯

ごく少量の塩と昆布の味付けだけれど、おかずがなくても、これだけで十分おいしく食べられる。

面倒なイメージのある玄米の炊飯も、圧力鍋を使えば途中で火加減の調整(強火⇒最弱火)が1回だけ。あとは放置プレーなので、炊飯器で白米を炊くのと比べて手間がかかることもない。玄米に菜食寄りの食事では「豆」の比重も高まることだし、これまで以上に大活躍の圧力鍋なのであった。

ちなみに4合炊いた玄米は、夕食が2回分、あとはタッパーウェア3つに分けて会社へ昼ごはんとして持って行っている。おかずとして小女子と、自家製の梅漬け(梅干の干していないやつ5年もの^^;)をのせるくらい。

通勤ランで毎日 16kmほど走っているが、このような食事にしても特別な空腹や、エネルギー切れを感じることはない(それまでは昼食はコンビニ弁当とかカップラーメンだった)。むしろ例年に比べて身体が軽く、脚の疲れや痛みも明らかに軽減されている。寒い時期の最盛期に比べたら体重が 5kgくらい減ったわけで、それが快調の理由なのだろう。

その気になれば、摂る食事の内容や栄養について自らの裁量でどこまでもコントロールできるのが自炊の利点である。

 

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Posted by movinow