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焼きめざし、大豆とごぼうの玄米ご飯、水菜の納豆あえ、キュウリと玉ねぎの酢の物
めざし焼いた。
大豆とごぼうを入れて玄米炊いた。
水菜を刻んで納豆であえた。
キュウリと玉ねぎで酢の物作った。
ぬか漬けを刻んだ。
そんな夕食を作った。
めざし、ごぼう、大豆、キュウリ、玉ねぎ、小女子、水菜、ぬか漬け、酢、薄口醤油
めざしは電気グリルで焼いた。本日はガスレンジの使用はなし。
キュウリと玉ねぎはスライスして水にさらし、水気をしぼってから酢と薄口醤油であえる。
刻んだ水菜、タレを加えた納豆、小女子と一緒にあわせてグルグルかき混ぜる。
ごぼうは小口に刻んで水にさらす。
圧力鍋に玄米4合、茹で大豆、ごぼう、ダシ昆布、塩小さじ 1、玄米の1.5倍の水を入れてふたをする。
強火で加熱し、ピンが上まで上がったら再弱火に落として20分。
火を消してピンが下がったら炊き上がり。
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もちろん丸ごといただく。
しなびた小魚なれど滋味に富む。強めの塩気とほろ苦さがたまらん。
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初めて作ったが、これはおいしい ★★★★☆
水菜は小さめに刻んだほうが食べやすい。
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玉ねぎの辛味と酢があうことで、互いの角がとれて丸くなった。
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よく漬かったニンジンがうまい。
ミョウガはえぐみが感じられた。刻んで塩でもめば問題ないのだけれど、漬かり方が浅かったのかな。
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ごく少量の塩と昆布の味付けだけれど、おかずがなくても、これだけで十分おいしく食べられる。
面倒なイメージのある玄米の炊飯も、圧力鍋を使えば途中で火加減の調整(強火⇒最弱火)が1回だけ。あとは放置プレーなので、炊飯器で白米を炊くのと比べて手間がかかることもない。玄米に菜食寄りの食事では「豆」の比重も高まることだし、これまで以上に大活躍の圧力鍋なのであった。
ちなみに4合炊いた玄米は、夕食が2回分、あとはタッパーウェア3つに分けて会社へ昼ごはんとして持って行っている。おかずとして小女子と、自家製の梅漬け(梅干の干していないやつ5年もの^^;)をのせるくらい。
通勤ランで毎日 16kmほど走っているが、このような食事にしても特別な空腹や、エネルギー切れを感じることはない(それまでは昼食はコンビニ弁当とかカップラーメンだった)。むしろ例年に比べて身体が軽く、脚の疲れや痛みも明らかに軽減されている。寒い時期の最盛期に比べたら体重が 5kgくらい減ったわけで、それが快調の理由なのだろう。
その気になれば、摂る食事の内容や栄養について自らの裁量でどこまでもコントロールできるのが自炊の利点である。
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