ゴーヤの天ぷらと蕎麦
今日のゴーヤ料理は天ぷらです。
この暑い最中に天ぷらを揚げるというのもナンですが、もともとクーラーの無い我が家では、台所で火を使うだけで大汗をかくので、揚げ物だろうと炒め物だろうと大差はありません^^;
材料
【天ぷら】ゴーヤ、ししとう、天ぷら粉、塩
【その他】蕎麦乾麺、白だし、エシャレット、味噌、ゴーヤのぬか漬け
天ぷらを作るとなると、つい色々な食材を揚げたくなりますが、揚げ物はお腹にたまってたくさん食べられないので、今日は一緒に揚げるのはししとうだけにしました。
ゴーヤは輪切りにして、わたと種を取り出します。
ししとうは破裂しないように包丁で切れ目を入れておきます。
天ぷら粉を水に溶いた衣をつけて、 180度の油で揚げます。油を切って塩をふります。
蕎麦を茹でてザルに盛り、エシャレットには味噌を添えます。他には柚子豆腐とゴーヤのぬか漬けです。
ゴーヤは厚めに切ったのでほのかな苦みがあり、塩が良く合います。
こちらも少量の塩で、ししとうそのものの味が引き立ちますね。
ゴーヤの苦みと青さが残るぬか漬け、これもこの季節にしか味わえないおいしさですね。
エシャレット（若採りのらっきょう）は私の好物のひとつです。ときどき食べる味噌をつけての丸かじりは、ほんとうにおいしいと思います。
この時の味噌には、少々のニンニクのすりおろしとごま油を混ぜるのがお勧めですが、味噌だけでもシンプルでおいしいです。
幼かった頃、祖母がらっきょうを漬けていました。その甘酢漬けより、塩漬けの方がが好きな子供でしたからね^^
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