骨付き鶏もも肉と野菜のハーブ焼き
骨付きの鶏もも肉をタマネギ、茄子、ジャガイモ、ミニトマト、ローズマリーなどと一緒に焼きました。脂の多いもも肉ですが、ローズマリーの香りとビネガーの酸味を加えて、さっぱりと仕上げます。
骨付き鶏もも肉、茄子、ジャガイモ、タマネギ、ミニトマト、ローズマリー、ニンニク、唐辛子、シェリー酒ビネガー、オリーブオイル、白ワイン
茄子は乱切りに、ジャガイモはよく洗ってからラップで包んでレンジで4分間加熱し、切り分けておきます。
鶏もも肉は火の通りづらい骨沿いに包丁で切れ目を入れ、塩と胡椒をしてしばらくおきます。
鍋でオリーブオイル、潰したニンニクと唐辛子を加熱し、十分香りが立ったらニンニクと唐辛子は取り除きます。
鶏もも肉は、そのままでは鍋に入らなかったので関節の部分で二つに切り分けました。ローズマリーを加えて炒めていきます。
鶏肉の皮目が色づいたらひっくり返し、タマネギを加えます。
茄子、ジャガイモ、ミニトマト、白ワイン 300ml、ビネガー大さじ1を加え、ふたをして蒸し焼きにしていきます。
ときおり鍋返ししながら加熱し、茄子とタマネギがしんなりしたらできあがりです。
ビネガーとミニトマトの酸味で味がキリッとしまり、これは「コクがあるのにキレがある」というやつですね。見た目通りの絶品です。
参考にしたレシピ動画です。
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