蒲焼きのタレでつくる、鶏のピリ辛照り焼き丼
市販の蒲焼きのタレを使った鶏の照り焼き丼です。
市販のタレは、私にとってはけっこう甘めなので、豆板醤を足してピリ辛にしてみました。
材料
鶏もも肉、蒲焼きのタレ、豆板醤、酒、片栗粉、サラダ油、ご飯
- 鶏もも肉
- 余分な脂肪は取り除き、厚みのある部分は包丁で切り開いてから片栗粉をまぶす
- タレ
- 蒲焼きのタレ大さじ2、酒大さじ2、豆板醤小さじ 1/2 を混ぜ合わせておく
フライパンにサラダ油を入れ、鶏もも肉の皮目から焼いていきます。4、5分かけて皮目にいい具合に焼き色が付いたらひっくり返します。
ふたをしてさらに4分ほど加熱したら、キッチンペーパーを使ってまわりの余分な油を吸い取ります。
タレを回し入れ、少し煮詰めて良くからめてから火を止めます。食べやすい大きさに包丁で切り分け、丼ご飯にのせてできあがりです。
豆板醤を入れた蒲焼きのタレは、そのまま味見をしたときはとても辛く感じたのですが、加熱して照り焼きにかけてみるとちょうど良いピリ辛加減に仕上がりました。
ウナギの蒲焼きと同様に、タレと鶏皮の少し焦げた香りがポイントだと思います。炭火焼きを思わせるなんともいえない豊かな風味は、旨味の強い食べ慣れたレトルト食品では、なかなか味わえないものですね。
概要
レシピ名
鶏のピリ辛照り焼き丼
投稿者
movinow
投稿日
準備時間
調理時間
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