キムチの素でつくるジャンバラヤ
今回つくるのは桃屋HPの簡単レシピから、こちらです。
キムチの素があればアメリカの郷土料理も炊飯器で簡単に☆スパイシーな味わいをぜひお家で楽しんでください♪
https://www.momoya.co.jp/recipe/detail/3606/
ジャンバラヤが何かというと、遠い昔にファミレスで食べた記憶がありますが、スパイシーでおいしピラフのようなものである、と私は理解しています。キムチの素を使うので、今回も期待が持てます!
米 | 2合 |
ソーセージ | 9本(160g) |
玉ねぎ | 1/2個 |
ピーマン | 2個 |
赤パプリカ | 1個 |
カレー粉 | 大さじ1 |
キムチの素 | 大さじ2 |
オリーブオイル | 大さじ1/2 |
水 | 300ml |
※チリパウダー | 小さじ1/2 |
※パプリカ | 小さじ1/2 |
チリパウダーとパプリカはオプションです。手元にあったので使いました。そして、ソーセージは辛口のウィンナーを使いました。
- ソーセージ
- 5mm幅の薄い輪切りにする
- ピーマン・赤パプリカ・玉ねぎ
- 5mmの角切り
フライパンにオリーブオイルを熱して、ソーセージを炒めていきます。
ソーセージは、いい感じに焼き目が付くまで炒めます。
玉ねぎを加えます。
玉ねぎを軽く炒めたら、ピーマンと赤パプリカも加えます。
5分ほど炒めて火が通ったらカレー粉、キムチの素、チリパウダー、パプリカを加えます。
全体を炒め合わせます。
炊飯器に米、水、炒めたフライパンの中身を加えてから、普通に炊飯します。炊けているうちに、とてもおいしそうなにおいがキッチンに広がってきます。
炊き上がりがこちらです。
全体を混ぜてお皿によそったらできあがりです。
これから気温が上がっていく季節にふさわしい、とてもスパイシーなおいしさです。カレー粉とキムチの素で、この味が出せるのは驚きですね。
カレー粉は単なる複合スパイスなので、それだけでは大して役に立ちません。しかししっかりと味が決まっているものに加えると、少量でもとても素晴らしい役割を果たします。今回の味のベースは「キムチの素」というわけです。
調理工程は野菜のみじん切りが少し面倒くさいだけで、あとは炒めて炊飯器ポンで全自動です。失敗もないはずです。見た目も味もよいので、ぜひお試し下さい。
暖かくなってきたので、ケインが使っている電気毛布のスイッチを切りました。朝方、寒くなったのでしょう。私の左肩をトントン叩くので腕を上げてあげると、布団の中に入ってきました。
電気毛布のスイッチが入っている冬の間は、どんなに寒くても入ってこようとしなかったのに…。それが猫です😅
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