パスタ・プッタネスカ🍝
今回は、とあるYouTube 動画(最後にリンクを載せました)を観て、とてもおいしそうだったので、そのパスタをつくります。
プッタネスカ・Puttanesca
プッタネスカは、イタリア料理の一種で、特に南イタリアのナポリ地方で人気のあるパスタソースです。プッタネスカは、トマトベースのソースで、オリーブ、ケイパー、アンチョビ、ニンニク、唐辛子などが入ったスパイシーな味わいが特徴です。このソースは通常、スパゲッティやリングイネなどの長い麺と組み合わせて提供されます。
プッタネスカは、素早く簡単に調理できるため、家庭料理やレストランでよく見られます。また、ソースの味は、使われる材料によって多少異なるため、様々なバリエーションが存在します。
Written with ChatGPT
黒オリーブ | 100g |
ケイパー | 60g |
アンチョビ | 5切れ |
トマト缶 | 1個400g |
ニンニク | 3かけ |
唐辛子 | 2本 |
パセリ | 適量 |
パスタ | 130g |
オリーブオイル | 80ml |
塩(パスタ茹で用) | 適量 |
胡椒 | 少々 |
パスタはよくつくりますが、今回は普段使わない「ケイパー」と「オリーブ」の瓶詰めを購入してきました。
- オリーブ
- 粗く刻む
- ケイパー
- 軽く洗い、水気を切ってから、粗く刻む
- ニンニク
- 薄切り
- 唐辛子
- 刻む
- パセリ
- みじん切り
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子、アンチョビを入れて火を付けます。
木べらでアンチョビをほぐしながら、ニンニクが軽く色づくまで弱火で加熱します。
オリーブとケイパーを加えます。
全体を混ぜて中火で5分ほど加熱します。
トマト缶を加えます。
時々木べらでかき混ぜながら、10分ほど弱火で加熱して煮詰めていきます。
いい感じに煮詰まったらソースの完成です。半量を取り分けてタッパーウェアに移し、後日いただくことにします。
いつもはディチェコのNo.11スパゲッティーニを定番としていますが、今回は No.7リングイーネを買ってきました。塩を加えたお湯で茹でていきます。途中で、パスタの茹で汁を少し取り分けておきます。
表記の茹で時間は12分ですが、短めの10分で湯切りしてソースに合わせます。
胡椒を挽き、茹で汁を加えて調整しながらパスタとソースをよく混ぜたら、最後にパセリを加えます。
さらにひと混ぜしてからお皿に移したらできあがりです。
平べったいリングイネは、食べ慣れたスパゲッティーニとはだいぶ食感が違います。今回のような重厚なソースにはよく合いますね。
ケイパー・ピクルスの酸味と独特の風味、ブラックオリーブの深く澄んだ香り、そしてアンチョビやニンニクに唐辛子の刺激的な特徴も兼ね備えたリッチなソースです。日本の日常では巡り会うことのない、言葉では表現しきれないおいしさがあります。使う食材も瓶詰めや缶詰ばかりなので、時間のあるときに、ぜひご自分でつくって味わってみて下さい。
後日追記:残りをいただき、改めてそのおいしさに感動しました。
今回、私が参考にした動画がこちらです👇
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