キャベツとアンチョビのパスタ
定番のキャベツとアンチョビを使ったパスタです。
些細なことですが、キャベツの調理法に少しこだわりました。以下は、あくまでも私の好みです。
細切りにする
ざく切りではなく細切りにします。その方がパスタと一緒に食べやすいからです。
よく炒める
やわらかくなって、やはりパスタと一緒に食べやすいのと、キャベツの甘みを引き出したいからです。
キャベツ | 3枚170g |
アンチョビ | 3切れ |
ニンニク | 1かけ |
唐辛子 | 1本 |
パセリ | 適量 |
パスタ | 140g |
塩(パスタ茹で用) | 適量 |
胡椒 | 少々 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
- キャベツ
- 細切り
- ニンニク
- スライス
- 唐辛子
- 輪切り
- パセリ
- みじん切り
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子、アンチョビを入れて火にかけます。
木べらでアンチョビをほぐしながら、弱火で加熱していきます。
キャベツを加えます。
キャベツのかさが減って、やわらかくなるまで炒めます。火を止めてパスタの茹で上がりを待ちます。
パスタの茹で上がりが近くなってきたらパスタの茹で汁を加え、胡椒を挽きます。
茹で上がったパスタをフライパンのソースに合わせます。
パスタとソースをよく混ぜたらお皿に移し、パセリを散らせてできあがりです。
狙いどおりにキャベツの甘みが引き出せたおいしいパスタになりました。
ChatGPT プラグイン
ChatGPT-4 のstoreには、現時点で160あまりのプラグインが並んでします。あまりに多くてわけがわかりません。ちょっと試していますがまさに玉石混淆という感じです。
大きく分けて二つのパターンに分けられるようです。
ひとつのパターンは、自社サービス専用のプラグインです。情報の入手先は自社が提供するサービスに限定して、顧客対応をChatGPTが行うというものです。そのサービスが目的のユーザーであれば満足できるでしょう。
日本ではいち早く「食べログ」がプラグインを公開して話題になりました。
レシピの検索プラグインとして「Tasty Recipes」があります。
👇こちらが提供元のレシピサイトです。
レシピには、広告付きですが DELISH KITCHEN のような動画もあり、日本ではなじみのないレシピを鑑賞できます。
ただ、提供元サイトで直接検索する以上のメリットが、ChatGPTのプラグインにあるのかは不明です。
試してみたところ、こんな感じです。
あと栄養学関連でいえば
「Shimmer」 というプラグインがあります。
食事内容から摂取カロリーや栄養素を教えてくれるプラグインです。
このサービスにユーザー登録すれば、サーバー上でデータを管理できるようです。サービスの提供元などの詳細がどこにもないので、ユーザー登録する気にはなりませんが。
まあ、これくらいの情報であれば、素のChatGPT 4のプロンプトで対応できます。
(よくみると棒グラフが所々おかしいのですが、これはプロンプトが最適化されてなくて意図がうまく伝わっていないためだと思われます)
プラグインのもう一つのパターンは、ChatGPTに新たな能力を追加するものです。
ストアの「人気あり」で紹介されているのも、そういうプラグインですね。こちらが大本命だと思われます。
つづく
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