ツナとサルサと青唐辛子の冷製パスタ
カゴメのサルサとツナ缶と青唐辛子を混ぜるだけできる簡単な冷製パスタです。
カゴメ・サルサ | 1/2瓶 |
ツナ缶 | 1個 |
青唐辛子 | 1/2本 |
イタリアンパセリ | 適量 |
レモン果汁 | 大さじ1 |
胡椒 | 少々 |
塩(パスタ茹で用) | 適量 |
パスタ | 120g |
青唐辛子は小口切りに、イタリアンパセリはみじん切りにします。
ボウルにサルサ、ツナ缶(オイルごと)、青唐辛子を入れます。
胡椒を挽いてよく混ぜまず。味見をしたところ酸味が少し足りないと感じたのでレモン果汁大さじ1を加えました。
パスタは塩を加えたお湯で茹でます。茹で上がった後に流水で冷やすので、規定の時間で茹でます。
茹で上がったパスタは流水をまんべんなく当てて、しっかり中心部まで冷やします。
サラダ用の水切り器を使って、しっかりとパスタの水気を切ります。しっかりと冷やして、しっかりと水気を切るのが冷製パスタのコツだと思います。
パスタとソースをよく混ぜてお皿に移し、パセリを散らせてできあがりです。
オイルごと入れたツナとサルサで、簡単にサッパリとしたパスタソースができました。青唐辛子のピリ辛は控えめでしたが、入れる量を増やして、もう少し大きく切ると、よりパンチが出ると思います。
知る人ぞ知る!? 東京都で水田の広がる風景
先日 anchor で走っていたら、いつの間にか、こんな水田の広がる『異世界』に迷い込んでしまいました😲
ここはどこでしょう? もし分かる人がいたら、すごいです。
ここは正真正銘の東京都です。しかも多摩川サイクリングロードの比較的近くなのです。
私も前提知識があって行ったわけではありません。いつも走っている多摩川サイクリングロードを少し外れて、はじめて通る道を進んで行ったところ、こんな素晴らしくのどかな風景が広がっていたのです。とても驚き、感動しました。
そのまま通り過ぎるのが惜しくて、ビンディングを外し、自転車を押しながら田んぼのあぜ道を進みます。
家に帰ってから地図で調べてみると、ここは八王子市の高月町という所でした。
以下は八王子市のホームページからの引用です。
高月町の田園風景
良質な水環境に恵まれた高月町の田園は、八王子の米どころとなっており、知る人ぞ知る都内最大級の田園風景が広がっております。ここに訪れて、ゆっくりと歩いて散策していただければ、「八王子のどか旅。たきやま」を楽しめます。春夏秋冬、季節ごとに違った景色が見られますので、一年を通じて訪れてみてはいかがでしょうか。
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/002/003/p003409.html
すぐそばの秋川の水流を引いているのでしょう。きれいな用水路が流れています。
高月用水
高月用水は秋川(多摩川水系)を水源とし、都内でも有数の水田地帯である八王子市高月地区を支えています。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/nourin/nougyou/hozen/tanbo/takatsuki/
減農薬や有機栽培、アイガモ農法など自然環境に配慮した農業が営まれており、この地域で作られている高月清流米は地域ブランドとして高い知名度を誇ります。
自転車を押しつつ iPhoneで写真をパシャパシャ撮りながら進んで行ったのですが、このあと人間の背丈くらいある頑丈な三脚に、どでかい望遠レンズを構えて被写体を狙っている男性と立ち話をすることになります。
そしてこの場所が、「知る人ぞ知る都内最大級の田園風景が広がって」いる桃源郷というだけでなく、それとはまた「別の観点」からテレビで幾度となく取り上げられ、全国的にとても有名なスポットであることがわかりました。
次回へ続く。
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