豚肉とチンゲン菜の中華丼
豚コマ肉とチンゲン菜を使った簡単なあんかけ丼です。
豚コマ肉 | 100g |
チンゲン菜 | 1株 |
ニンジン | 1/2本・60g |
ぶなしめじ | 60g |
オイスターソース | 小さじ1 |
味覇 | 小さじ1 |
酢 | 小さじ1 |
片栗粉 | 大さじ1 |
水 | 200ml |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
サラダ油 | 大さじ1 |
ご飯 | 好きなだけ |
- 豚コマ肉
- 一口大に切り分け、軽く塩と胡椒をもみ込む
- チンゲン菜
- 1cm幅に切る
- ニンジン
- 5mm幅くらいに切る
- ぶなしめじ
- 石づきを切り落としてほぐす
- 片栗粉
- 水200mlほどで溶いておく
鍋にサラダ油を熱して、豚肉から炒めていきます。
豚肉の色があらかた変わったら、ニンジンを加えます。
2分ほど炒めたら、ぶなしめじを加えます。
1分ほど炒め合わせたら最後にチンゲン菜を加えます。
さらに1分ほど炒めてからオイスターソースと味覇、胡椒を加えて味付けします。
加減を見ながら水溶き片栗粉を回し入れ、お好みのとろみが付くまで加熱します。最後に味をみて、酢を加えてから火を止めます(酢は酸味を付けるためではなく、味を引き締めるために加えます)丼ご飯にかけて、できあがりです。
チンゲン菜の代わりに、今の季節であれば白菜もいいですね。火が通りやすい豚の薄切り肉を使いましたが、小さめに切り分けた鶏肉でもおいしいでしょう。使う食材は何でも代替可能です。
要は肉野菜炒め、あるいは魚介野菜炒めを、炒めた旨汁ごとあんでとじて、ご飯にかけるという大ざっぱな料理です。
にもかかわらず、応用範囲の広さ、手軽さ、彩り、そして何よりおいしさ、すべてにおいて寒い季節にいただく自炊の丼としてはベストだと思います。
猫が膝の上に乗る向きについて
寒くなってきて、この秋も制【膝上】権を取り戻したニャンコがこちらです。
猫が飼い主の膝上に乗る時に、その乗る方向はある程度決まっているように思えます。
ケインの場合、私の左側に頭が来るように乗る場合がほとんどです。たまに逆側から乗る場合もありますが、居心地があまり良くないようで、膝の上で器用に方向転換しています。心地の悪さは私も感じていて、右側に頭を向けて膝上に乗った猫を利き手の右手で毛並みに沿って撫でるのは少しやりづらいものです。
左利きの飼い主の膝上に乗る猫は、右側を頭にして乗るのでしょうか?
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