トマトとツナとイタリアンパセリの花のパスタ
フレッシュトマトとツナ缶でつくったソースに、鉢植えのイタリアンパセリの花を添えたパスタをつくりました。
イタリアンパセリの花一つはとても小さく、それが茎の先端に傘上に広がって咲きます。嗅いでもほとんど香りはわかりませんが、食べてみるとイタリアンパセリ特有のさわやかな香りを持っているのがわかります。
ツナ缶 | 1個 |
トマト | 3個 330g |
ニンニク | 1かけ |
唐辛子 | 1本 |
イタリアンパセリの花 | 少々 |
塩(トマト炒め用) | 小さじ1/2 |
塩(パスタ茹で用) | 適量 |
胡椒 | 少々 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
パスタ | 130g |
- トマト
- ヘタを取り除いて、ざく切り
- パセリの花
- キッチンバサミを使って傘状の花をバラバラにする
- ニンニク
- 薄切り
- 唐辛子
- 輪切り
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子を入れて弱火で加熱します。
ニンニクの香りが立ったらトマトと塩小さじ1/2を加えます。
トマトに火が通ってやわらかくなったら木べらで潰しながら、強めの火加減で煮詰めていきます。
トマトが完全に煮崩れて、半分くらいまで煮詰まったら、ツナを加えます。
さらに2分ほど煮たら胡椒を挽き、味をみて必要であれば塩を加えて、ソースの完成です。
ソースのフライパンに茹で上がったパスタを合わせます。
お皿に移し、パセリの花をのせてできあがりです。
去年の春に種まきしたイタリアンパセリが今年の春先に「とう立ち」してから、「とう」「つぼみ」「花」といただいてきましたが、そろそろシーズンも終わりのようです。勢いのなくなった下の葉は、すでに黄色に色あせて、しおれてきています。
この後は春蒔きはせず、来年に再開しようと思いますが、種が落ちて自然的に秋蒔きになるかもしれません。
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