
マルシンハンバーグカレー
ビーフカレーは牛肉、ポークカレーは豚肉、チキンカレーは鶏肉、それぞれ食べ応えのあるブロック肉を具材とすることが多いですね。
今回はマルシンハンバーグをドーンと入れたカレーをつくりました。
既製品のアレンジレシピですが、味も食べ応えも、既存のカレーに引けを取りません。
マルシンハンバーグ | 3個 |
カレールー | 4かけ |
玉ねぎ | 1個 |
ニンジン | 3/4本 |
水 | 700ml |
サラダ油 | 大さじ1 |
ご飯 | 適量 |

カレールーはジャワカレー中辛を使っています。

玉ねぎはくし切りに、ニンジンは乱切りにします。こうやってマルシンハンバーグを重ねて並べると、さつま揚げにしか見えませんね😅

鍋にサラダ油を熱して、ニンジンと玉ねぎを炒めていきます。

玉ねぎの白っぽさがなくなるまで強火で炒め合わせます。


水を加え、沸騰したら出てきたアクを取り除き、15分ほど煮ます。

いったん火を落としてルーを加えます。

ルーが完全に溶けたらマルシンハンバーグを加えて、再度火をつけます。

弱火で10分ほど煮たら火を落とし、お皿によそったご飯(今回は玄米)にかけてできあがりです。



マルシンハンバーグは焼くだけで十分においしいですが、カレーと一緒に食べるとよりおいしく感じます。しっかりと味付けされているハンバーグとカレーの相性がとても良いのでしょう。軽く煮込んだことで、カレーとよくなじんだことも、おいしさにつながったと思います。
食べたことはありませんが、マルシンフーズから「ハンバーグカレー」というレトルト食品が発売されているようです。
市販のカレールーを使う利点は、甘口、辛口をお好みで、そして使う具材も自由に選べることです。つくる手間もほとんどかかりません。

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