
シャトルシェフで簡単につくれるおいしい紅茶豚
シャトルシェフの保温調理で簡単につくれて、とてもおいしい紅茶豚です。
こちらのレシピを参考にしました。
豚ももブロック肉 | 260g |
卵 | 2個 |
ニンニク | 1かけ |
生姜 | 1かけ |
紅茶ティーパック | 1個 |
☆醤油 | 50ml |
☆酢 | 大さじ1 |
☆砂糖 | 大さじ1 |
水 | 適量 |


シャトルシェフの調理鍋に豚肉を入れて水を注ぎ、紅茶ティーパックとニンニク、生姜を加えます。水の量は「豚肉がかぶる」くらいです。
この水加減がちょっとくせ者で、ブロック肉は加熱すると筋繊維が収縮することで(切り方によりますが)横幅が縮み、縦幅が伸びることになります。
必然的に豚肉が完全に水にかぶらなくなり、この後の保温調理では途中で豚肉をひっくり返すことは難しいので、ちょいちょい水を足す羽目になります。
ブロック肉をたこ糸で縛れば解決しそうですが、それも面倒なので追い水で対応することが多いです。味付けは保温調理後に行うので、この段階で水を足しても「薄まる」ことはありません。豚肉が完全に煮汁につかっていることが重要です。

沸騰してきたらアクを取り除き、弱火で3分間煮ます。

ティーパックを取り出した調理鍋を保温容器に入れ、ふたをして30分保温調理します。

保温調理をしている間にゆで卵をつくっておきます。鍋にお湯を沸かして卵を入れて8分ほど茹でたら冷水にとって殻をむきます。


調理鍋から豚肉とニンニク生姜を取り出し、茹で汁は100mlほどを使います。

ジップロックに豚肉、ゆで卵、茹で汁、☆調味料を入れたら、できるだけ空気を抜いてジッパーを閉め、冷蔵庫で半日ほどおきます。

半日ほど調味料につけた豚肉を包丁で切り分けます。

煮汁を煮詰めてタレとします。お皿に豚肉を並べてタレをかけ、半分に切った味付け卵を添えてできあがりです。




豚バラ肉のような脂身のやわらかさはありませんが、もも肉の煮豚もとてもおいしいです。
シャトルシェフの保温調理でつくると、とてもしっとりとした煮豚になります。そして、ほったらかしの調理法なので気軽につくれるのが良いところです。

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