寒い季節にお手軽中華丼
寒い季節になると美味しい、どんな材料でも作れる手軽なメニューがある。
今晩は、チンゲンサイとシイタケ、ニンジン、豚肉を炒めた。ウィバーとウィスターソースで味付け、水溶き片栗粉でとろみをつける。皿に盛った炊きたてご飯にかけたら、あっという間に中華丼の出来上がりだ。
チンゲンサイ、豚肉、シイタケ、ニンジン、生姜、ウィバー、オイスターソース、ごま油、酢
切り分けたチンゲンサイは根元の固い部分と、葉の部分を分けておく。
サラダ油を熱して生姜を入れ、香りが立ったら豚肉を入れる。豚肉の色が変わったらニンジンを加える。
シイタケ、チンゲンサイの根元の部分を入れる。
水 200ml、ウィバー小さじ1、オイスターソース小さじ1を入れて少し煮たらチンゲンサイの葉の部分を入れる。ひと混ぜして火を強めたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
具材は何でもいい。ウズラの卵やイカなどを入れれば八宝菜的な豪華さが出るし、冷蔵庫に残っている野菜だけでも十分美味しく食べられる。
野菜炒めは高温の油で手早く炒めて、野菜のシャキッとした歯ごたえを残すのが肝だと思うが、炒めすぎて水っぽくなったとしても、ちょっと調味料を足して、水溶き片栗粉でまとめれば、それはそれで美味しい中華丼になる、というルーズさもいい。
ちなみに写真の量は明らかに二人前です。私はひとりで平らげてしまいましたが。
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コメント一覧
初めまして明太屋(めんたいや まさる)勝と申します。ブログを拝見させて頂きました。
中華丼。出来立てを熱々のご飯の上に乗せほくほくしながら食べる。この時期いいですね。私もよく丼はつくります。今晩はカツどんを考えています。次は中華丼に決まりです。
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