雨に濡れた舗装道路が夜の光を集める
飛沫を顔に浴びながら風を切るが心地よい。
すれ違うクルマのヘッドライトが殊更に雨粒を浮かび上がらせるが、
ランニングキャップのツバを引き下げる必要もない。
ランナーの見地からすれば雨は止んでいる。
「雨で濡れるか、汗で濡れるか、どちらも同じようのものですから」
バケツをひっくり返したような土砂降りでも習慣を変えない通勤ランナーの弁。
実は、走るのがいちばん楽なだけなのだ。
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