茹で鶏と水菜の冷やし柚子胡椒塩ラーメン
サッポロ一番塩らーめんに柚子胡椒をちょい足したこちらのレシピ
その冷やしバージョンをつくります。
材料
サッポロ一番塩らーめん、茹で鶏、水菜、柚子胡椒、ごま油、酢、砂糖
- 茹で鶏
- 鶏胸肉を丸ごと炊飯器の内釜に入れ、沸騰したお湯を全体が漬かるまで注ぐ。ふたをして「保温」で40分。内釜を取り出して粗熱がとれたら冷蔵庫へ入れて一晩以上おく
- 水菜
- 一口大に切り分ける
- 柚子胡椒ドレッシング
- ボールに柚子胡椒小さじ1/2、ごま油小さじ1、酢大さじ1、砂糖小さじ1/2を入れてよく混ぜる
- ラーメンスープ
- 添付の粉末スープと柚子胡椒小さじ1/2を水 250mlで溶く
水菜はドレッシングとよく合え、茹で鶏はスライスし、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
インスタントラーメンは流水でしめるので、指定の3分より長めに4分間茹でます。
茹でた麺はザルにあけて流水で冷やし、水を切ってから麺を丼に入れ、氷を浮かべたスープを注ぎます。ラーメン添付の切りごまをかけた水菜と、柚子胡椒を添えた茹で鶏をのせてできあがりです。
柚子胡椒の風味は、冷やしラーメンにもよく合います。
冷やしでいただくと、インスタントラーメンでも麺が伸びづらいもいいですね。
炊飯器の保温機能を使った鶏胸肉の茹で鶏は、市販のサラダチキンとは別物のしっとりとしたやわらかさです。シャトルシェフを使ってもつくれるでしょうが、私は慣れていることもあり、ずっと昔から古い炊飯器を使っています。玄米を炊くのは圧力鍋を使うので、時々白米を炊く以外は、ほぼこの用途だけに古い炊飯器があるようなものです。
水菜の柚子胡椒和えはこちらのレシピを参考にさせていただきました。
概要
レシピ名
茹で鶏と水菜の冷やし柚子胡椒塩ラーメン
投稿者
movinow
投稿日
準備時間
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