シャトルシェフでつくる鶏骨付きもも肉の濃厚デミシチュー・ライス
今回の参考レシピはこちらです。
https://www.thermos.jp/recipe/detail/342.html丸ごとの骨付き鶏もも肉、デミグラス缶、トマト缶を使ったデミシチューをライスにかけていただきます。
骨付き鶏もも肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、ぶなしめじ、パセリ、デミシチュー、カットトマト缶、ローリエ、みりん、コンソメキューブ、塩、胡椒、サラダ油、ライス
- 鶏もも肉
- 塩と胡椒をする
- 玉ねぎ
- 薄切り
- ジャガイモ
- 皮をむいて２等分に切る
- 人参
- 皮をむいて大きめの乱切りに
- ぶなしめじ
- 石づきを切り落とし、バラしておく
フライパンにサラダ油を熱して、鶏もも肉の皮の方から焼いていきます。
皮に焼き色が付いたらひっくり返して裏面も軽く焼いてから取り出します。
キッチンペーパーで余分な油を取り除いたフライパンで、玉ねぎを炒めていきます。
玉ねぎの白っぽさがなくなったら、ぶなしめじも加えて炒め合わせます。
シャトルシェフの調理鍋に炒めた玉ねぎとぶなしめじ、そして鶏もも肉を入れます。
デミグラス缶と水 200ml、ローリエを加えてから火にかけます。
沸騰したらふたをして５分間加熱します。
調理鍋を保温容器に入れて１時間保温調理します。
１時間経ったら調理鍋を取り出します。
カットトマト缶、みりん大さじ２、コンソメキューブ、人参とジャガイモを加えます。
再び火にかけて沸騰したら、もう一度保温容器に入れて保温調理します。
⚠ここで参考レシピでは「野菜がやわらかくなるまで30分保温する」とあります。これまでシャトルシェフを使ってきて大きな失敗をしたことがなかったこともあり、軽く読み飛ばしてしまいましたが、今回は30分ではジャガイモも人参もやわらかくはなりませんでした。爪楊枝を刺すなりして確認すれば保温時間を延長したのですが… 味見を含めた最終確認は必須であると再認識させられました。
２度目の保温調理後、塩と胡椒で味を整えます。ライス（玄米）と一緒にお皿に盛り付けて、刻んだパセリを散らせてできあがりです。
丸ごとの骨付き鶏もも肉だけで御馳走感が爆上がりですね。ただライスの上にのった鶏肉をナイフとホークで切り分けるのはなかなかしづらいので、食べるときは別皿に取り分けた方がよいと思いました。
やっぱりご飯！と納得のデミシチューライスです。
今回残念だった半煮えのジャガイモと人参は、鍋にたっぷり残っているシチューソースに戻しました。形を変えて次のメニューに組み込まれる予定です。それが自炊というものですね。
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