カツカレー、千切りキャベツの柚胡椒和え
決して大きくはない冷蔵庫の中段を占拠し続けている琺瑯鍋がある。
このブログを振り返ってみると、鍋がこの場所に収まって、かれこれ一ヶ月半になるのは驚いた。ことの始まりは『オクラと新タマネギのお手軽カレー 6月6日』であった。
いい加減ケリをつけようと、いつものスーパーでトンカツを買ってきた。カツカレーにするのだが、トンカツそのものも味わいたかったので、ルーは少なめ、半分はウィスターソースをかけた。
サラダとして、キャベツの千切りに柚胡椒をレモン果汁で溶いてかけてみた。
カツはロースターで温め直したのだが、少し焦げてしまった。切り分けてカレールーをかけて出来上がり。簡単すぎて物足りん!
カレー界におけるガッツリ系トッピングの最右翼『トンカツ』。
ソースは、カレールーではなく、あくまでカツにかけるべし。さすればソースカツ丼も味わえるじゃないか。
千切りキャベツは、ユズの風味と唐辛子の辛み、そしてレモン果汁の酸味のバランスが絶妙だった。和えてから、もう少し時間をおいて味をなじませた方が良かったかな。
で、カレーは今日も残ってしまった。琺瑯鍋は、明日の朝にはまた冷蔵庫に戻ることになる。また一週間後にお会いしましょう。
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