鶏肉飯と白子ポン酢
今日は休みだったので何か美味しいものを作るぞなと、ネットを検索。
ご馳走と言えば、私的には「鶏肉」なのだ。そしてパスタは昨日食べたので「ご飯」かなと。
で、たどり着いたのが
ちょっと手間はかかったが、休みの日のお昼に作るにはちょうど良かった。
鶏もも肉、生姜、長ネギ(鶏肉飯)
鮭の白子、万能ネギ(白子ポン酢)
里芋、小松菜(味噌汁)
鶏もも肉は皮を剥ぐ
生姜は千切り
ビニール袋に鶏肉と生姜を入れて空気を抜く
レシピには10分茹でるとあったが、これは肉を「水から」投入して弱火で加熱するのが正解のようだ。沸騰前に火を止め、余熱で肉に火を通すと「しっとりとした柔らかい質感になります」
勘違いで沸騰したお湯で加熱し、火を止めてからも20分くらい湯の中で放置してしまった。
鶏皮をじわじわ加熱して油を出す。その油で長ネギのみじん切りを炒める。そして酒大さじ4、醤油大さじ2、酢大さじ2、砂糖小さじ1を投入。そして茹で鶏から出た汁も入れて煮詰める。
茹で鶏を丼ご飯にのせてタレを回しかける
パクチーなどはないので、万能ネギを散らした
白子は5分茹でてから切り分けて、ポン酢
里芋の味噌汁も作ったので、トータルとしては結構な時間がかかった。
鶏肉は茹で加減を間違えたので「しっとりとした柔らかい質感に」はならなかったのが残念。甘辛酸っぱいタレは「こってり」と「さっぱり」のバランスが絶妙。本当のところは長ネギではなくてエシャロットを使うそうな。件のレシピで使われているのは「エシャレット」に違いないが、はたしてどうなのか?
もう少し手軽にできるようにアレンジしてみようと思う。
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