豚とごぼうの卵とじ丼【丼とパスタの相似】
日曜日の夕食は、残っている茹で塩豚とごぼうを卵でとじて丼としてみた。塩豚を茹でた残り汁も、大根とごぼうを入れて活用する。菜の花はシンプルに茹でてから醤油をたらすだけで十分だ。手羽先の根菜煮の残りも食べ尽くす。
ごぼう一本を笹がきにして水で軽く洗う。大根はいちょうに、菜の花は太い茎とつぼみで二等分にする。
塩豚を茹でた汁に、ごぼう、大根、生姜のすりおろしを加えて煮る。
小さいフライパンに、笹がきごぼうと茹で豚を入れ、水 100ml、醤油大さじ1、酒大さじ半、みりん大さじ半をいれて火を付ける。
フライパンにフタをしてしばらく煮てから、溶き卵を流し入れる。三つ葉を散らしてからフタをして 30秒で完成。このフライパンは縁が高いので、丼に移す時によくぐちゃぐちゃになってしまうのだが…。
今回はどうにか崩さずに丼に移すことができた。卵でとじたごぼうも美味いが、丼つゆで煮込まれた塩豚にご飯が進む進む。わしわしと丼を食べ進みながら、パスタと丼はまるで同じだなぁと感じていた。
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