塩豚とゴーヤのチャーハン【特筆すべきことなし、ただ美味】
ゴーヤをピーマンの代わりにして、塩豚とパプリカを入れてチャーハンを作った。
材料
ゴーヤ、塩豚、パプリカ、長ネギ、ニンニク、卵、トマト、キュウリ
チャーハンの具材はみじん切りに。トマトとキュウリとゴーヤの半分はニンニク酢と塩、胡椒でサラダにする。
塩豚の細切りを弱火でじっくり炒める。豚バラ肉の脂が出たところで、ニンニクのみじん切りを入れる。
ゴーヤのみじん切りを入れ、少し炒めたらパプリカのみじん切りを投入。
卵と冷やご飯を入れて、いつものようにチャーハンを作る。
最後に長ネギを入れ、胡椒を挽き、鍋肌に少量の醤油を垂らせば、出来上がり。
1本の半分を入れたゴーヤは、ほんのり苦みがアクセントになった。パプリカと同量にしたのだが、彩りではなく、ゴーヤらしさを味わうなら1本全部を入れても良かった。
塩豚のラードと塩気で、すべてが丸く収まるのだ。まず失敗はない。塩豚・チャーハン最強伝説は健在なり。
ゴーヤの半分は、トマトとキュウリと一緒にサラダにした。
三者の中で、歯ごたえにおいてはダントツ1位。みずみずしさにおいても、トマトやキュウリに引けを取らない。
ゴーヤさん、今日もありがとう。
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