【春色】ふわっとトロトロ親子丼、菜の花の辛子和え
鶏胸肉と長ネギをたっぷりとした汁で煮て、片栗粉でとろみをつけ、卵を流し入れて親子丼とした。菜の花は辛子和えとした。
材料
鶏胸肉、長ネギ、卵、菜の花、辛子、顆粒鶏ガラスープの素、顆粒あごだし
菜の花は茹でて辛子と醤油で和え、鶏胸肉はそぎ切りにして、酒小さじ1、みりん小さじ1、片栗粉小さじ1を揉み込んでおく。
鶏胸肉の表面に軽く焼き色をつけたら、水 300mlを注ぎ、長ネギ、鶏ガラスープの素とあごだしを加えて煮ていく。
鶏肉に火が通るまで煮たら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
溶き卵を流し入れ、軽く混ぜたら火を止める。丼飯にかけて出来上がり。
あっさりとした鶏胸肉に、だしのきいた卵とじご飯で、レンゲを口に運ぶペースも速まり、身体は日だまりのようにぽかぽかと温まる。定番として外せない菜の花の辛子和えが、一陣の清々しい寒風のように全体を引き締める。
なかなか良い取り合わせでございました。
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