ニンニクの芽とニラの豚しゃぶ蕎麦
今日も梅雨空かと思いきや、午後からは強い日射しが気温をぐんぐん上げた。湿度も高く、暑さが重い。クーラーの無いわが部屋ではメインウェポン扇風機の出番だ。
晩飯は茹でた豚肉をのせた冷たい蕎麦を作った。かいわれ大根、シソ、ミョウガという蕎麦らしい香味野菜に、プラスしてニンニクの芽とニラをいれたところ、なんか別の食べ物に近づいた気がした。
豚肉、かいわれ大根、シソ、ミョウガ、長ネギ、ニンニクの芽、ニラ、蕎麦乾麺、白だし
ミョウガは刻んで塩もみ。シソは先日ベランダに植えたものを摘んだ。
ニンニクの芽とニラは軽く茹でる。蕎麦の上にかいわれ大根、豚肉とのせたら白だしをかける。ミョウガ、シソ、長ネギ、一味唐辛子を散らせて出来上がり。
軽く茹でたニンニクの芽とニラは、蕎麦と合わせると思いのほか香りが強かった。蕎麦の香りや味を楽しむならば、長ネギと、せいぜいかいわれ大根で止めておくべきだろう。
いっそのこと日本蕎麦を離れて、だしではなく、ウェイバーなどでスープを作ったら、もっと美味しかったのではないか。ウェイバーで冷たいスープが有りかどうかはわからんが。酸味や辛みを加えるのも悪くないと思う。ナンプラーも加えて、アジア大陸寄りの蕎麦というのはどうか。はたして。
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