夏を走る

椎間板ヘルニアとランナー、その後

去年の11月に突如、右脚の大腿裏、ハムストリングに経験したことのない痛みを覚えた。

触って違和感を覚えるほどに右足首の皮膚感覚が鈍り、つま先を上げるという動作にも支障が出て、まともに走れなくなってしまった。

一ヶ月後に整形外科に行き、MRIで検査してもらったところ、椎間板ヘルニアとの診断を受けた。

その時の投稿がこちらだ。

『椎間板ヘルニア ランニング』 『椎間板ヘルニア マラソン』のような単語で検索して訪れる方が、1日に何人かいる。

想像するに、私と同じように、それまで何の問題もなく走り続けてきたのに、ある日突然、痛みやしびれ、そして椎間板ヘルニアという診断に見舞われて戸惑い、解決策を模索しているランナーなのではないかと思う。

それまで当たり前だった「走るという望み」が、当たり前でなくなったときの暗澹とした気持ちは私にもよくわかる。

そういうランナーであればこそ、自分の中に「走る必然性」を見いだしているのは間違いないはずだ。

何の保証もない言いぐさで申し訳ないが、自身が見つけた、借り物ではない「必然性」を手放す必要はないのだ。

椎間板ヘルニアという診断を受けてもなお走り続けているランナーがどれくらいいるかはわからないが、少なくとも、私はまた走ることができるようになった。パフォーマンスは発症以前と変わらない(ように思える)

もともと発症した直接の原因が分からないし、痛みやしびれが消えた要因も曖昧だ。カイロプラクティックの施術を経験したのは有意義だったと思うが、それが効いたのかは定かではない。数回通ったきりで、今は行っていないし。

だから、どうすれば良いというアドバイスの類いは持ち合わせていない。

ただ、『椎間板ヘルニア ランニング』というキーワードでネットを検索しているランナーに、こういう経過もあるのだということを知ってもらいたいのです。

いよいよ二日後に、来年の東京マラソンの抽選結果通知がありますね。

抽選倍率は10.3倍!だそうです

はたして…

 

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Posted by movinow